戦死者の想いを伝える花

2018年8月12日に放送された

【ゲゲゲの鬼太郎 妖花の記憶】を観ていましたら

思うことがありましたので少しお話しさせて頂きます。


今回放送された「ゲゲゲの鬼太郎 妖花の記憶」は、

大東亜戦争(太平洋戦争)がテーマの内容です。

ちなみに、「ゲゲゲの鬼太郎」の妖花とは、

戦死者の想いを伝える花という意味があります。


今作中でのキャラクターのセリフ、

「国を大きくしようとして、戦いを挑んだ」

「日本も他の国に攻め入った」について簡単に話します。

※簡単な説明の為、参考程度までに。


・「国を大きくしようとして、戦いを挑んだ」

これは大きくしようというよりも、自存自衛の為に戦いを挑んだのです。

日本は物資の乏しい国で、

石油(約78%)、鉄くず(約70%)、工作機械や部品(約66%)を輸入していました。

当時の日本はこの物資の大部分をアメリカとイギリスから輸入していました。

そして、そのアメリカが1939年(昭和14年)7月にこの物資を輸出禁止にする為、

対等な日米貿易を定めた『日米通商航海条約』破棄を日本に伝えてきました。

つまり、アメリカによる大規模で一方的な『経済制裁』です。

この『経済制裁』は、日露戦争で勝利した日本への敵意の表れです。

日露戦争の時に資金面で援助し、講和会議の仲介にアメリカは協力しました。

その見返りにアメリカは日露戦争で得た全ての利益を欲しがっていましたが、

日本側が渡さなかったというのが背景にあります。

この『日米通商航海条約』は1940年(昭和15年)1月に失効します。

そして、アメリカの『経済制裁』と共に、

イギリスとフランス等の西欧諸国が日本からの輸入を完全に禁止しました。

その一方で、アメリカとイギリス、フランスは日本と敵対する支那(中国)に援助物資を送り、

1940年(昭和15年)10月にアメリカは日本に対し鉄くずの輸出を全面禁止にしました。

もう完全に日本へ対する敵対行為であり、国際法の原則である中立主義の明確な違反です。

ですが、日本は交渉すればまだ何とかできると考えて話し合いでの解決に努力していたのですが、

1941年(昭和16年)9月アメリカのハル(当時の国務長官)はイギリスと支那への援助(軍事含む)を、

日本に対する経済制裁を発表しました。

日本への経済制裁発表:①アメリカ、イギリス、オランダにある日本の在外資産凍結

              ②石油の全面輸出禁止

もう既に、アメリカ、イギリス、支那(中国)、オランダは明確な日本の敵国と認知されており、

ABCD包囲網と呼ばれています。(A:Ameriica B:Britain C:China D:Dutch 国名の頭文字)

石油が無くなれば自動車や船舶が動かなくなり、鉄が無くなれば新たに工業製品や部品が製造出来無くなり、日本は国の経済どころか国民の生活が危ぶまれる状況になってしまいます。日本政府は何とかこの経済制裁を話し合いで和解しようと努力を続けていましたが、解決できなければ外交の最終手段を使わざるを得ない状況になっていました。


そして、アメリカから1941年(昭和16年)11月最後通牒が届きます。

『ハル・ノート』

簡単に説明すると、日本が結んでいる同盟(日本、ドイツ、イタリアの日独伊三国同盟)の破棄と、

アジア諸国に駐留する日本軍の即時無条件撤退要求、アメリカの認めた支那(日本と敵対する)政府以外は認めない。当然、日本政府は拒否します。経済制裁だけでは無くアジアにおける日本の権利、権益と援助してきたものを全て手放せと言ってきたのです。この『ハル・ノート』は日本から開戦させる為の挑発だったのです。

そして、1941年(昭和16年)12月8日大東亜戦争は開戦します。


「国を大きくする」というよりも日本の国の存続、経済、国民の生活、国益を守る為の戦争だったと考えていいのです。自存自衛(自らの力で存続し、自らを衛る)戦いだったのです。


・「日本も他の国に攻め入った」

欧米の植民地支配を解放し、資源確保の為の東南アジア諸国攻略。

大東亜戦争開戦時、西欧諸国とアメリカは東南アジアを植民地支配し、

西欧諸国はアメリカと共に日本へ経済制裁を行い、日本と戦争を行う用意がありました。

植民地支配を受けた東南アジアの人達は欧州人に酷い扱いを受けており、日本もそのことを知っていました。日本軍は植民地支配を受けた人々のことを思い、イギリス領やフランス領、オランダ領等から解放した後は学校を開校して教育したりインフラ整備等を行い、日本人と同等に扱いました。

大東亜戦争後、植民地支配から解放された国々は独立国家として誕生しています。

日本が他の国に攻め入らなかったら、植民地支配を受けた東南アジア諸国の独立は無かったと考えてもいいのかもしれませんね。


今回の「ゲゲゲの鬼太郎」は、大東亜戦争で亡くなった兵隊さんに「日本の為にありがとう」というメッセージと平和に対するキャラクターの思いが伝わってくる非常に良い話で感動しました。

そして、まだ自由研究のテーマが決まっていない小・中学生の人はこのブログ記事を参考にして貰えると非常に嬉しく思います。


日本第一党 群馬県本部

本部長 戸坂 幸一



日本第一党 群馬県本部公式

世界に認められた日本唯一の【保守】政党! 日本第一党 群馬県本部公式 (本ブログ掲載写真は転載及び無断使用禁止です) 日本第一党本部 https://japan-first.net/ 日本第一党 群馬県本部 ふわっち生放送 https://whowatch.tv/profile/w:gunma